企業の「CSR活動」「SDGsの取り組み」をさらにバージョンUP。
今ある緑地を生かし環境への取り組みをもう1歩前に進めます。
自然と人とのつながりが求められている今だからこそ、
植物のサイクルや生きものの暮らしを身近に感じることのできるビオトープを環境改善活動に組み込み、今ある緑地を1歩前へ。
企業の「CSR活動」「SDGsの取り組み」に緑を生かす。
⽣物多様性に配慮した緑地造成で、川崎重⼯グループ内で初めて取り組まれたビオトープです。
⼯場排⽔を処理した⽔を利⽤しており、希少種のミナミメダカが元気に泳いでいる姿を⾒ることができます。
⼯場排⽔を処理した⽔の中で⽣きものが元気に育っていることを⾒ていただき、 ⽔が綺麗に浄化されていることをPRしています。 |
川崎重⼯明⽯⼯場様ビオトープ
この3つのコンセプトの下、従来この地域に⽣息していた植物・⽣物を保護し地域との調和を図っています。
『セキレイ』が⽔浴びにきています。
保育園ビオトープ
⼦どもたちが中に⼊って遊べるよう⽔深を浅くしています。⽔中には⽣きものはいませんが、⼩さな⾍たちが⾶んできて⽔を飲んだりしています。池の⽔は循環装置を使って循環させています。
せせらぎ上流の蹲(つくばい)
「六甲の間伐材」の柵
カナリア保育園様ビオトープ
小さなビオトープ
景観を重視したビオトープです。澄んだ⽔をキープするため、常に⽔がしたたるよう上部に細いチューブが仕込まれておりポタポタと⽔が流れ落ちます。メダカがボウフラを⾷べてくれるので蚊の発⽣を防ぐこともできます。
『ミナミメダカ』が泳いでいます。
神戸で創業52年の実績。公園や小学校・幼稚園の緑化など、地域に根差した緑化工事を行っています。 |