グリーンは、社内におけるコミュニケーションツール。
仕事の合間の癒しを生み、メッセージを伝えます。

無機質なオフィス空間で息が詰まる…そんな思いをしたことはありませんか？1日の大半を占める就業時間の環境を、できる限り快適に整えること。そこから作業効率が高まり、オンとオフのメリハリも生まれます。また、その時々のテーマや季節ごとに演出の仕方を変えていくことで、来社される方へ企業メッセージを伝えることもできます。社員の皆さまやお客様とのさりげないコミュニケーションツールとして、グリーンの力をお役立てください。 

「ようこそ」の気持ちを伝え、店内への期待感をアップ。
印象的なグリーンは、セールストークのきっかけにも。

たとえば、ショップのエントランスのポイント的な緑化。そこに少しでもグリーンがあるだけで、ウェルカムの気持ちが伝わり、お客様も足を踏み入れやすくなります。壁一面をフラワーハンギングで演出すれば、いっそう華やいだ雰囲気が漂い、店内への期待も高まるでしょう。もちろん、店内でもくつろぎ感を高めるために緑の演出を。変わった形の葉や、名前に意味のある緑を取り入れるだけでも空間の価値は高まり、セールストークのきっかけにもなります。

いのちを慈しむ心を育て、四季の楽しみを教える。
地域で伸びる子どもたちを、地域に根ざした緑で応援します。

ガーデンオーヴ・アークの母体である中西総合ガーデンは、創業以来40余年、神戸市を中心に約12,000件の庭づくりに携わってきました。その中には、地域自治体の助成を受けたまちなみの緑化事業も数多くあります。また、保育園や幼稚園といった教育施設の園庭なども手がけ、さまざまなシンボルツリーや花壇をご提案しています。地域の気候風土に合った緑で、子どもたちの豊かな情緒や遊びの創造力を育みたい、そんな教育関係者様の想いにお応えします。 

そこに居るだけで幸せを感じられ、
心がのびやかになる“緑のウエディング”の演出を。

花と緑に囲まれた空間では、心が解き放たれ、時間の流れまでもゆっくりと感じられます。たくさんの人が集まる空間で、そこに居るだけで幸せな気分になる、そんな緑の演出はガーデンオーヴ・アークが最も得意とするところ。とりわけ、ウエディング空間では数多くの実績を積み重ねています。外構のゾーニングからの植栽計画はもちろん、幸せの象徴となるシンボルツリーの選定、グランドカバーの演出、式場内のポイント緑化まで幅広く承っています。 

緑の効用を活かし、心身ともにより健康な状態へ。
そんな「グリーンセラピー」が今、注目されています。

緑は弱った心や身体のリハビリテーションにも有効。たとえば針葉樹から多く放出される「フィトンチッド」にはイライラや不安感を鎮め、脳内のアルファ波を増加させる働きがあり、こうした緑の効用は「グリーンセラピー」として医療福祉の分野でも取り入れられています。緑に囲まれてゆったりと散策できる施設内の遊歩道、土に触れながら草花のお世話を楽しむ花壇など、心身をより健康な状態へと導くグリーンも多彩にご提案できます。